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書きながら考える・考えをまとめる場所

小1の息子が毎朝ランニングを継続した仕組みの話(効果編)

これまでの話

前回の 小1の息子が毎朝ランニングを継続した仕組みの話 の結果の話です。

ichiroc.hatenablog.com

仕組みの概要

構築した仕組みのポイントはこんなところでした。

  • 頑張り表の導入
  • 大人もやる、全員でやる
  • 見えるところに貼っておく
  • 毎週土曜日に「しんちょくかいぎ」を開いて発表する(大人も)
  • 宿題の後のご褒美(サイコロの目によって10円 or 20円)

目標をきちんと定義して、その状況を見える化するのが大事だと思います。大人と一緒ですね。

f:id:ichiroc:20160902062513j:plain こんなのも貼りました。

「頑張り表」の効果: 成果の見える化

いざ始めてみると、これが意外な程上手くいきました。 シールを貼っていく積み上げていく感覚が良かったのかも知れません。 成果の見える化ですね。

走るのが遅れた日も「いまから走ったらシール貼れる?」と聞いてくるほどでした。

嫌々やっている訳ではなかったので安心しましたが、それはこの頑張り表があったからかも知れません。

f:id:ichiroc:20160901061840j:plain

「宿題の後のご褒美」の効果: ゲーム的動機付け

不安があった宿題の後のご褒美ですが、これも良かったと思います。

サイコロの目によって貰える金額が変わるのは、ちょっとしたゲームで楽しみになったようです。 「はやくサイコロがふりたい!」 という気持ちが、宿題を始める最初の動機付けになったように見えます。

そういえば自分も子供のころクジが大好きだったな〜と思い出しました。

気をつけたのは10円だったとしても「残念!」とか言わずに「10円ゲット!!」と盛り上げてハズレ感を出さないようにした事です。 逆に20円でも「ボーナス20円ね」といって軽くすませました。 せっかく宿題を終わらせたのに「残念」な状態になってしまうのは避けたいですよね。 あくまでこれはオマケですので10円か20円かを過剰に取り上げないようにしました。

f:id:ichiroc:20160902061247j:plain:w300 10円のストック

宿題が終わっても継続する

そんなこんなで毎日きちんと宿題をやっていると宿題が途中で全部終わってしまいました。 内心すごく驚きましたw。宿題を夏休みの途中で全部終わらせるなんて、自分の経験では有りませんw。

しかし今回は継続が目的です。 なので宿題が完了してもあえて勉強は続けました。 (頑張り表の項目も「しゅくだい」ではなく「べんきょう」になっています)

「宿題終わちゃったけど、明日からも音読や計算は続けようか?」と声をかけると、 子供も頑張り表を完成させたいのと、ご褒美ももらえるのもあってスンナリ受け入れました。

「しんちょくかいぎ」の効果: プレゼンの初体験

presentation

地味に良かったのがこの「しんちょくかいぎ」です。

誰しも人前で話すのが苦手ですよね。 自分もそうですし長男ももちろんです。

でも家族の前で自分の成果を発表するのは誇らしかったようで進んで起立して色々話してくれました。 その中では来週はどうするかみたいな事も話します。 すると次のコミットメントを自分でする事になり、より守ろうとする意識が高まります。

大袈裟かも知れませんが、これはプレゼンだったと思います。 人前で話す体験をスモールな形で出来て良かったです。

「見えるところに貼っておく」効果: 自然に褒めることができる

頑張り表がリビングに貼ってあると目につきます。 そこにはシールで積み上げてきた成果が誇らしげに披露されています。

そういうものがあると自然と大人も褒める事が出来ます。 子供も自分の成果を認識しているので褒められた事をスンナリ受け入れられます。

無意味に褒めるのではなく、客観的な成果について褒める事が出来るので、自然に褒めれて自然に受け入ることができます。

なんとなくですが長男の自己肯定感が上がったように感じます。

辛かった事

しかし辛い事もありました。

  • 飲み会の日の翌日は起きられない!
  • 自分が色々やりたいとき朝の時間を使えない!

どうしても難しいときは妻に代わってもらったりして、なんとか出来ました。 チームワーク大事です。

まとめ

ざっと子供に継続の体験をしてもらう為にやった事を書いてみました。

振り返ってみると色々やっています。 しかし一つ一つは簡単な事ですので、難しいことはないと思います。

ポイントはこんなところですかね。

  • ゲーム的動機付けを作る
  • 成果を見える化する
  • その成果を褒める

なんかすごく仕事的ですね。

一番難しいのは「今年の夏はこれをやります!」といって皆に説明して実際に始めるところまで持っていく部分かも知れません。

仕事もこんな風に上手くいくと良いな〜!

オマケ 副次的にこんな成果も得ることができましたw

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