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ichiroc subset

書きながら考える・考えをまとめる場所

LS-WSX2.0L (LS-WSXL) の root を取得





Buffalo の LS-WSX2.0L を購入しました。
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/ls-wsxl_r1/

Freelink を使って Debian 化するつもりでしたが、買ってみてFreelinkは古い型番しか対応してなかったのが分かったので、手動で root とることにしました。

root 取ってみると意外にも Debian ベースだったのでそれは良かったですが、いろいろおかしな点があったので、結局使えませんでした。その点をメモします。

手順
以下より acp_commander.jar をダウンロード
http://downloads.buffalo.nas-central.org/TOOLS/ALL_LS_KB_ARM9/ACP_COMMANDER/

このツールで linkstation に任意のコマンドを飛ばすことが出来ます。
シンプルな使い方はこの通り

java -jar acp_commander.jar  -t $IP_ADDRESS -ip $IP_ADDRESS -pw $PASSWORD -c "COMMAND"

大ハマリした点
ヘルプを読む限り -ip のオプションはIP変更のオプションだったので、ずっと付けなかったのですが、これがないとコマンドが空振りしてしまいます。

他のサイトの説明でも付いていて不思議に思っていたのですが、なるほど、こういう訳だったのかと納得しました。
ソースを読めば分かると思いますが、きっと機種依存のバグっぽい。よな。


では、次

# root のパスワードを設定します
java -jar acp_commander.jar  -t $IP_ADDRESS -ip $IP_ADDRESS -pw $PASSWORD -c "(echo NEWPASSWORD ; echo NEWPASSWORD) |  passwd"

# sshd の設定を変更します
# PAM の使用をやめます
java -jar acp_commander.jar  -t $IP_ADDRESS -ip $IP_ADDRESS -pw $PASSWORD -c "sed -i 's/UsePAM yes/UsePAM no/g' /etc/sshd_config"

# root のログインを許可します
java -jar acp_commander.jar  -t $IP_ADDRESS -ip $IP_ADDRESS -pw $PASSWORD -c "sed -i 's/PermitRootLogin no/PermitRootLogin yes/g' /etc/sshd_config"

# sshd を再起動します
java -jar acp_commander.jar  -t $IP_ADDRESS -ip $IP_ADDRESS -pw $PASSWORD -c "/etc/init.d/sshd.sh restart"

この段階で root でSSHがつながるようになります。
その後、次回からsshd が自動で起動するように /etc/init.d/rcS の最終行に /etc/init.d/sshd start として完了です。


このままでは apt-get などをすると何故かエラーが発生します。
みると /etc/apt/sources.list  に この1行しかありません。

deb http://172.16.37.216:8080/update/terastation_x buffalo-marvell-armel-sdk2p0 main

これを修正するには適切なレポジトリを設定してやる必要があります。
しかし結局のところ適切なレポジトリを設定してもうまく動作しません。

おそらく 4.0(etch) ベースで動作しているようなのですが、そのレポジトリを設定しても apt-get update までは動作しますが、 install しようとすると libhttpd に問題があるというようなエラーが発生して動作しませんでした。

残念。